楽しむ気持ちを忘れずに
野菜や魚、チーズなど、どんな食べ物にも美味しい食べ方があるように、パンにも個々のパンに合った食べ方や食べ頃、料理との相性があります。
例えば、天然酵母のカンパーニュでサンドウィッチを作るときは、焼いた翌日の方が、生地が落ち着いて美味しく食べられます。
反対に角食パンで作るときは、焼きあがって荒熱が取れた頃に作ると美味しいのです。
レッスンでは私のフィルターを通した美味しいパンの食べ方をみなさんにお伝えしています。
その時焼くパンにあわせた、サイドディッシュ、ジャムやハチミツ、チーズなどのご紹介。
回を重ねるごとに、パンとのコーディネートが自然に身につきます。
いちばん大切なのは、みなさんが楽しい気持ちでパンを作ることです。
楽しい気持ちで心をこめて作ったパンは、食べた人をも笑顔にする力があると思っています。
Reveでは生徒さんが笑顔でゆったりした時間を過ごしていただけるような雰囲気作りを心がけています。